特定健康診査(特定健診)は、生活習慣病を予防することを目的として、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)でるあ場合を重視し、最終的にこの該当者 及び 予備群を減少させることを目的とした健診です。
特定健診を受診することにより、特定保健指導を必要とする受診者を抽出し、必要に応じて特定保健指導(動機付支援 あるいは 積極的支援)により一定の期間で改善を行います。
また特定健診は、40歳〜74歳の方で医療保険に加入している方(毎年度4月1日現在 被扶養者を含む)全てがその対象者となります。
なお、会社などで行われている健診(事業主健診)を受診されている方は、その健診の項目に特定健診の項目が含まれていること(労働安全衛生法第66条より)から、企業健診を受診した場合には、基本的にもう一度 特定健診を受診する必要はありません。但し、40歳〜74歳の方においては、特定健診の項目が企業健診に含まれて受診している必要があります。
当センターは企業健診(労働安全衛生法による)を実施されることにより、特定健診の基本項目を含む対応を致しております。
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